スノータウン事業
2015~2017年までの間、ショッピングモールであるエカマイゲートウェイに人工雪を使った1,500㎡規模のアミューズメント施設がありました。
当社グループは2013年のFS(フィーシビリティスタディ)段階から、投資家-現地運営の間に入って、関係当事者の座組みの構築や調整を果たしました。また、投資事業の世界で言うところのセイムボードの一部株主として役員も送り込んで主にバックオフィスの立場から事業全体を統括していました。
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日本ビジネス能力認定試験事業(JBAA)
2019年9月に一般社団法人日本ビジネス能力認定協会のマレーシア及びタイの専属代理店であるeeevo グループ(本社マレーシア・荒木理崇代表)とタイにおいてeeevo(Thailand)Co.,Ltd.を当社グループと合弁にて設立しました。
日本ビジネス能力認定試験(JBAA)の企業研修、個人向けクラス、試験実施の実施にあたって、当社グループとしては認定講師の設置やタイ語版テキストの制作、試験候補地の紹介など、タイ現地での人脈などの紹介機能や調整機能を果たしているところです。
https://www.smri.asia/jp/a_porter/news/1307/
ペーパーレス化事業
2021年2月よりペーパーロジック株式会社代表横山公一氏の監修と協力の元、タイへの本格的な進出に先駆けた合弁事業を開始しました。
本事業においては、コアとなるタイのIT開発分野における第一人者としての人材と当社顧問を通じたマッチングから始まり、当社もセイムボードとして出資している事業です。
今後タイにおいても契約書や税務署類の電子化が進んでいくなかで、一歩先んじることができるよう日本でのビジネスモデルをタイに合うようにアレンジし、普及していくためのサポートが出来ればと考えております。
リテール事業(リユースショップ)
2022年3月より投資家と現地マネジメント希望者との間に立つ事業のアセットマネジメントのような立場で、新規事業を立ち上げました。
タイに限らず海外事業投資や利回り事業に関心のある方や法人にとって、既に海外当地で運営ノウハウや稼ぐ力を持っている人や法人と手を組むにあたって、継続的な運営コストも抑えられ、一定の成果も期待できる新しいスキームにハンズオン型で投資機会と事業機会をマッチングさせる新しいサービスです。
飲食事業(焼肉屋)
2022年内を目標に現在調整中です。
良い仕入れとリーズナブルな価格を、タイの日本人向けに限らず、ローカルの人に長く愛されることを主眼に具体的な座組みなどを構想中です。
日本語教育事業
タイで希少な人材送り出し機関のライセンスを取得したJinzai Recruitment (Thailand) Co.,Ltd.(https://www.jinzai.co.th/)と事業提携し、現在高度人材育成に必須の日本語能力検定試験のN5&4の資格試験を効率的に突破する手助けをするためのプロジェクトを画策中です。